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着色直径の小さいカラコンの見え方と特徴とは

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・着色直径とはレンズに色がついている部分の直径
着色直径とはカラコンのデザインの部分の色がついている直径の大きさのことを言います。
レンズの種類やメーカーによってこの大きさに違いがあり、大きければ大きいほど目が大きく見えるということが言えます。
つまり着色直径が小さければ、デザインの範囲が狭くなり、目がそれほど大きくは見えないということが言えます。
カラコンをしている人すべてが、特に大きく見せたい、派手になりたいばかりでなく、余り周囲にバレたくはない、自然な形で少し大きさを変えたいなど要望が変わってきます。
より目立ったものにしたくなければ、着色直径が小さいカラコンも試してみる価値があります。

・着色直径の小さいカラコンが必ずしも目が小さく見えるわけではない
個人によって顔の大きさ、目の大きさ、黒目の大きさ微妙に変わってきます。
もっと細かく言うとまつげの長さ、メイクの仕方なので目の大きさは変わって見えることになります。
一般的に着色直径が小さいといわれている大きさでも、自分の元の大きさの目が小さければ十分と大きく感じることもできますし、反対に黒目の部分が元から大きめな人にとっては物足りない大きさとなるかもしれません。
ミリ単位で変わってくる黒目の大きさは、少しの大きさでかなり変わって見えることとなります。
黒目の大きさにこだわりたい人は、自分の目の大きさに合っているかが大切なポイントとなります。

・色が薄い、境目がぼやけている、透け感があるなどで着色直径が小さく見えることもある
レンズのデザインで色が薄い、色がついている部分とクリアの部分の境目がはっきりしていない、デザインに透け感が多いなどものになると、着色直径の大きさの表示が大きくても、着色直径が小さく見えることがあります。
これらのレンズは色がはっきりしていないことで、デザインが強調されないで大きさもぼんやりした印象となります。
レンズとして装着するともっとわかりにくくなることが考えられますので、黒目を大きくしたいならこれらのデザインを選ばない方が良くなります。

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